カテゴリ: React 更新日: 2026/02/02

ReactプロジェクトをGitHubに公開する手順を解説!初心者でもできるGitHubの使い方

ReactプロジェクトをGitHubに公開する手順
ReactプロジェクトをGitHubに公開する手順

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Reactで作ったアプリって、どうやって他の人に見せられるんですか?」

先生

「それならGitHubを使えば、ネット上に公開できますよ。」

生徒

「GitHubって聞いたことあるけど、よくわからなくて…どうやって使うんですか?」

先生

「ひとつずつ順番に説明するので、安心してください。ReactアプリをGitHubにアップする流れを一緒に見ていきましょう!」

1. GitHub(ギットハブ)とは何かを理解しよう

1. GitHub(ギットハブ)とは何かを理解しよう
1. GitHub(ギットハブ)とは何かを理解しよう

GitHub(ギットハブ)は、自分が作ったプログラムやファイルをネット上に保存して、誰かと共有できるサービスです。無料で使えて、Reactプロジェクトの公開にもとても便利です。

GitHubを使うには、まずアカウントの作成が必要です。公式サイトからアカウントを作成しておきましょう。

また、GitHubは「Git(ギット)」という仕組みを使っています。Gitとは、ファイルの変更履歴を記録できるツールのことで、パソコンに「Git」をインストールする必要があります。

2. Gitのインストールと初期設定をしよう

2. Gitのインストールと初期設定をしよう
2. Gitのインストールと初期設定をしよう

ReactアプリをGitHubにアップするには、まずパソコンに「Git(ギット)」を入れる必要があります。以下の手順でインストールできます。

  • https://git-scm.com/」にアクセス
  • WindowsまたはMacのバージョンを選んでダウンロード
  • そのまま案内に従って「Next」ボタンでインストール

インストールが完了したら、次は「ユーザー名」と「メールアドレス」の設定を行います。これは、誰が更新したのかを記録するためのものです。


git config --global user.name "YourName"
git config --global user.email "you@example.com"

3. Reactプロジェクトを作ってみよう

3. Reactプロジェクトを作ってみよう
3. Reactプロジェクトを作ってみよう

Reactアプリをまだ作っていない場合は、create-react-appを使って簡単に作成できます。


npx create-react-app my-app
cd my-app

このコマンドで「my-app」というフォルダにReactアプリが作られます。

4. GitHubリポジトリを作成しよう

4. GitHubリポジトリを作成しよう
4. GitHubリポジトリを作成しよう

次に、GitHub上でプロジェクトの置き場所「リポジトリ」を作成します。リポジトリとは、Reactのコードを入れるネット上のフォルダのようなものです。

  • GitHubにログイン
  • 画面右上の「+」から「New repository」を選択
  • リポジトリ名(例:my-app)を入力し、「Create repository」をクリック

5. ReactプロジェクトをGitで管理しよう

5. ReactプロジェクトをGitで管理しよう
5. ReactプロジェクトをGitで管理しよう

今度は、パソコン上のReactプロジェクトをGitHubに接続します。以下のコマンドで、プロジェクトのフォルダ内で操作します。


git init
git add .
git commit -m "最初のコミット"

ここで「git init」はGitの管理を始める合図、「git add .」は全ファイルを登録、「git commit」は変更を記録する操作です。

6. GitHubとプロジェクトをつなげよう

6. GitHubとプロジェクトをつなげよう
6. GitHubとプロジェクトをつなげよう

次に、先ほど作ったGitHubのリポジトリと、ローカル(自分のパソコン)のReactアプリを接続します。


git remote add origin https://github.com/あなたのユーザー名/リポジトリ名.git
git branch -M main
git push -u origin main

これで、自分のパソコンのReactプロジェクトがGitHubにアップされます。

「push(プッシュ)」は、コードをGitHubに送る操作です。

7. GitHub PagesでReactアプリを公開するには

7. GitHub PagesでReactアプリを公開するには
7. GitHub PagesでReactアプリを公開するには

Reactアプリをブラウザで見られるように公開するには、GitHub Pages(ギットハブ・ページズ)という機能を使います。これは、GitHubが無料で提供しているWebページ公開機能です。

まず、Reactアプリに「gh-pages」というパッケージをインストールします。


npm install gh-pages --save-dev

次に、package.jsonに以下の設定を追加します。


"homepage": "https://あなたのユーザー名.github.io/リポジトリ名",

さらに、scriptsに以下を追加してください。


"predeploy": "npm run build",
"deploy": "gh-pages -d build"

設定が終わったら、下記コマンドでアプリを公開できます。


npm run deploy
(実行後、数分でブラウザにReactアプリが表示されます)

8. 公開されたReactアプリを確認しよう

8. 公開されたReactアプリを確認しよう
8. 公開されたReactアプリを確認しよう

GitHub Pagesが正しく設定されていれば、以下のURLでアプリを確認できます。

https://あなたのユーザー名.github.io/リポジトリ名

ページが表示されない場合は、しばらく待つか、GitHubの「Pages」設定を確認してみてください。

9. 変更した内容を再アップロードするには?

9. 変更した内容を再アップロードするには?
9. 変更した内容を再アップロードするには?

Reactアプリの内容を修正した後は、再度以下のコマンドで更新できます。


git add .
git commit -m "修正内容を記述"
git push
npm run deploy

これで、新しい内容が反映されます。

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