カテゴリ: React 更新日: 2026/04/08

React Routerのインストールとセットアップ手順を初心者向けに徹底解説

React Routerのインストールとセットアップ手順
React Routerのインストールとセットアップ手順

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Reactでページを切り替えるための準備ってどうやるんですか?」

先生

「React Routerをインストールして設定すれば、簡単に画面遷移ができるようになります。」

生徒

「難しそうですが初心者でもできますか?」

先生

「手順通りに進めれば大丈夫です。一つずつ確認していきましょう。」

1. React Routerとは何か

1. React Routerとは何か
1. React Routerとは何か

React Routerとは、Reactアプリで画面を切り替えるためのライブラリです。ライブラリとは便利な機能をまとめたツールのことです。

通常のウェブサイトではページを移動すると全体が再読み込みされますが、Reactでは必要な部分だけを切り替えます。

この仕組みによって、動きの速いアプリを作ることができます。

2. 事前に準備するもの

2. 事前に準備するもの
2. 事前に準備するもの

React Routerを使うには、Reactアプリが必要です。Reactアプリとは、Reactで作られたウェブアプリのことです。

まだ作成していない場合は、事前にReactの開発環境を用意しておきます。

環境とは、プログラムを動かすための準備のことです。

3. React Routerのインストール方法

3. React Routerのインストール方法
3. React Routerのインストール方法

まずはReact Routerをインストールします。インストールとは、必要な機能を追加する作業のことです。


npm install react-router-dom
コマンドを実行するとReact Routerがプロジェクトに追加されます

npmはパッケージを管理する仕組みで、ライブラリを簡単に追加できます。

4. BrowserRouterを設定する

4. BrowserRouterを設定する
4. BrowserRouterを設定する

次に、アプリ全体をBrowserRouterで囲みます。これによりルーティングが使えるようになります。


import { BrowserRouter } from "react-router-dom";

function App() {
  return (
    <BrowserRouter>
      <h1>アプリ開始</h1>
    </BrowserRouter>
  );
}

export default App;
アプリ全体がルーティング対応になり画面切り替えができる状態になります

BrowserRouterはルーティングの土台となる重要な機能です。

5. RoutesとRouteを設定する

5. RoutesとRouteを設定する
5. RoutesとRouteを設定する

画面ごとのルールを設定するためにRoutesとRouteを使います。


import { BrowserRouter, Routes, Route } from "react-router-dom";

function App() {
  return (
    <BrowserRouter>
      <Routes>
        <Route path="/" element={<h1>ホーム</h1>} />
        <Route path="/about" element={<h1>会社情報</h1>} />
      </Routes>
    </BrowserRouter>
  );
}
URLに応じて表示される内容が切り替わります

RouteはどのURLでどの画面を表示するかを決める設定です。

6. Linkで画面移動を実装する

6. Linkで画面移動を実装する
6. Linkで画面移動を実装する

ユーザーがクリックして画面を切り替えるにはLinkを使います。


import { Link } from "react-router-dom";

function Menu() {
  return (
    <div>
      <Link to="/">ホーム</Link>
      <Link to="/about">会社情報</Link>
    </div>
  );
}
リンクをクリックするとページが切り替わります

Linkは通常のリンクと違い、ページを再読み込みせずに移動します。

7. よくあるエラーと対処方法

7. よくあるエラーと対処方法
7. よくあるエラーと対処方法

初心者がよくつまずくポイントとして、BrowserRouterで囲み忘れるケースがあります。

また、インストール後に再起動しないと反映されないこともあります。

エラーが出た場合は、設定やコードを一つずつ確認することが大切です。

8. セットアップの理解を深めるポイント

8. セットアップの理解を深めるポイント
8. セットアップの理解を深めるポイント

React Routerのセットアップは、ルーティングの基礎となる重要な作業です。

インストール、設定、ルール定義の流れを理解することで、自由に画面遷移を作れるようになります。

特にBrowserRouterとRouteの役割をしっかり理解することがポイントです。

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