Next.jsのstylesフォルダとCSS Modules整理方法を完全ガイド!初心者でもわかるNext.jsのディレクトリ構成
生徒
「Next.jsのstylesフォルダって、何を入れる場所なんですか?」
先生
「Next.jsでは、画面の見た目を整えるCSSファイルをまとめて管理するための場所です。」
生徒
「CSS Modulesっていうのも聞いたことがありますが、普通のCSSと何が違うんですか?」
先生
「クラス名がぶつからないように、安全にデザインできる仕組みです。順番に整理方法も見ていきましょう。」
1. Next.jsのstylesフォルダとは何か?
Next.jsのstylesフォルダは、画面の色や文字の大きさ、配置など「見た目」を管理するCSSファイルを入れるための場所です。 パソコン初心者の方は、まず「設計図の箱」だと考えると分かりやすいです。
Next.jsでは、プロジェクトを作成すると最初からstylesフォルダが用意されています。 これは「見た目の設定はここにまとめてください」という目印のようなものです。
2. CSSとは?画面デザインの基本をやさしく解説
CSSとは、文字の色を変えたり、背景をつけたり、レイアウトを整えたりするための仕組みです。 文章が書かれた紙に、マーカーで色を付けたり、枠線を引いたりするイメージに近いです。
Next.jsではHTMLの代わりにJSXという書き方を使いますが、見た目の考え方は普通のWebサイトと同じです。
3. CSS Modulesとは?クラス名が安全になる仕組み
CSS Modulesとは、Next.jsで使える特別なCSSの書き方です。 最大の特徴は「同じクラス名を使っても、他の画面に影響しない」ことです。
例えるなら、クラス名に自動で名前札が付くような仕組みです。 そのため、初心者でも安心してCSSを書くことができます。
4. stylesフォルダの基本構成と役割
stylesフォルダの中には、画面全体に使うCSSと、特定のページ専用CSSを分けて置くのが基本です。 整理された引き出しのように、用途ごとに分けることで後から見ても迷いません。
import styles from "../styles/Home.module.css";
export default function Home() {
return (
<div className={styles.container}>
<h1 className={styles.title}>トップページ</h1>
</div>
);
}
5. CSS Modulesファイルの命名ルール
CSS Modulesを使う場合、ファイル名は「〇〇.module.css」という形にします。 これはNext.jsに「このCSSは特別ですよ」と教えるための大切なルールです。
.container {
padding: 20px;
}
.title {
color: blue;
}
6. ページごとにCSSを分ける整理方法
ページが増えてきたら、1つのCSSに全部書くのはおすすめできません。 ページごとにCSS Modulesを作ることで、管理がとても楽になります。
import styles from "../styles/About.module.css";
export default function About() {
return (
<div className={styles.box}>
<p>このページはAboutページです</p>
</div>
);
}
7. 共通CSSとCSS Modulesの使い分け
すべてをCSS Modulesにする必要はありません。 文字の基本サイズや背景色など、全ページ共通のものはグローバルCSSに書きます。
import "../styles/globals.css";
function MyApp({ Component, pageProps }) {
return <Component {...pageProps} />;
}
export default MyApp;
8. stylesフォルダをきれいに保つコツ
stylesフォルダを整理するコツは「増えたら分ける」「名前を分かりやすくする」ことです。 初心者のうちは、ページ名と同じCSS Modulesを作るだけでも十分です。
整理されたstylesフォルダは、後から見返したときに迷子にならず、安心して修正できます。